協力会社の皆さまへ / 京王建設災害防止協会からのお知らせ Partner

１件目のパトロール現場は、「（仮称）元浅草Ⅱプロジェクト新築工事」（建築本部 建築工事１部 工事第１課　森所長）でした。
現場は躯体工事中で、限られたスペースの中での仮設資材や材料等の置場の確保に苦労していました。安全通路の確保に努めるよう指導がありました。

２件目のパトロール現場は「相模原線　京王堀之内駅　高架橋耐震補強工事そのⅡ」（土木本部　土木工事部　関連工事課　阿部所長）でした。
高架下の中層階にある駐輪場の一部を閉鎖して、耐震補強工事を施工していました。現場は整理整頓が行き届いておりましたが、当日は曇天のため作業場が暗く感じたので、積極的に照明灯を使用するよう指導がありました。

2024年2月1日（木）、第４回京王建設災害防止協会　安全衛生部会による安全パトロールを実施しました。
（メンバー：髙橋春建設㈱ 髙橋副会長、㈱大木組 堀越理事、積水工業㈱ 金子理事、㈱一和建設 石田理事、事務局）

１件目のパトロール現場は、「高尾山駅付近斜面崩壊対策工事」（土木本部 土木工事部 工事第３課　神野所長）でした。
現場は高尾登山電鉄のケーブルカー高尾山駅付近の急傾斜地にあり、限られたスペースの中で、工夫を凝らして安全対策を講じ、鋼管杭打設工事を進めていました。登山客や、薬王院への参拝者が多く訪れるため、特に公衆災害防止に努めるよう指導がありました。

２件目のパトロール現場は、「（仮称）小台一丁目店舗計画新築工事」（建築本部 建築工事１部 工事第３課　柾木所長）でした。
現場は基礎・躯体工事を進めていました。駅前ロータリーに近いため、第三者の往来が多く、人目につきやすいので、常に整理整頓に努めるとともに、若手社員の創意工夫を参考に、現場のイメージアップを図るようアドバイスをいただきました。